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☆ 陸上、海上の「飲酒対策」について ☆

 陸上での飲酒規制強化に伴い、小型船舶についても酒酔い操縦の判定基準の一部を、本年10月より陸上同様に強化される事となりました。

〔小型船舶に対する対策について国土交通省HP抜粋)
 酒酔い操縦の判定基準の一環である数値基準について、船舶がふくそうする水域(港則法及び海上交通安全法上の航路)又は遊泳者等の付近を航行する場合は、呼気1リットル中0.5mg以上から0.15mg以上に引き下げる

「事故のおそれのある水域における酒酔い検査の充実」を強化するようです。

 これを受けて、錦海CCでも、クラブレース参加艇の代表者に、「飲酒操船、飲酒運転は絶対しない、させない」という誓約書を書いて頂き、飲酒運転撲滅運動に賛同する事となりました。

 酒豪揃いのヨット界には辛い所ですが、飲ませた側も罪に問われ、一人でも飲酒運転をされる方がいらっしゃれば、アルコール抜きのレセプションにせざるを得なくなります。
楽しいレースを続ける為に、レース中は控えて、レセプションでしっかり飲んで、帰宅時にはタクシー・代行等を利用されますよう、是非ともご協力をお願い致します!!


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錦海クルージングクラブ